弟子屈町とは
弟子屈町(てしかが)町は、北海道の道東にあり、日本最大のカルデラ湖の「屈斜路湖」や日本一の透明度を誇る「摩周湖」、硫黄山など雄大な自然がある場所です。
硫黄山・摩周湖・屈斜路湖の様子
弟子屈町の閑散期は1月、3月、12月
夏のアクティビティが有名な弟子屈町ですが、閑散期となる1月、3月、12月は冬だからこそ楽しめる様々なアクティビティがあります。
弟子屈の観光スポット
冬の弟子屈町は、雪上を歩いて夏の時期は足を踏み入れることができないエリアへ行くことができ、北海道の自然を楽しむことができます。「摩周湖カムイテラス」からは摩周湖の景色を一望することができます。また、「硫黄山MOKMOKベース」では、硫黄山の雄大さを近くで見ることができます。
摩周湖カムイテラス
北海道の美しい摩周湖を一望できる絶景スポットです。ガラス張りの展望デッキからは、霧に包まれる神秘的な湖の風景を楽しむことができ、夜は一面に広がる星空を楽しむことができます。また、スノーシューをはき、摩周湖周辺やつつじヶ原自然探勝路など雄大な冬の弟子屈を楽しむことができます。 夏の間は行けなかった箇所も雪上を歩いていけることができたり、野生動物を見ることができるなど体験型アクティビティならではの体験ができます。
硫黄山MOKMOKベース
空間を象徴する劇場スクリーンに見立てた幅5メートルのガラス窓「MOKMOKシアター」から、雄大な硫黄山の全体像を眺めることができます。火山活動の迫力と共にリラックスできるスポットとして人気です。
カヌーツアー
SOMOKUYAでは、屈斜路湖・釧路川源流・釧路湿原を中心に、カヌーを使った水辺のプログラムを多数実施。 四季を通じて素晴らしい風景に「浸る」時間をご案内しています。
まとめ
町の65%を阿寒湖国立公園が占めている弟子屈町では、季節を通じて豊かな自然を楽しむことができます。その中でも冬は閑散期であるため、ゆったりとした時間を過ごせます。その中でも、雪化粧した硫黄山や渡り鳥が訪れる屈斜路湖、結氷することもある摩周湖、そして温泉など、冬ならでは景色があります。
弟子屈町の観光サイトは以下になります。
弟子屈町の冬を楽しんでください!