根室市の観光

道東
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根室市とは

根室市は、太平洋とオホーツク海に面した北方海域の豊かな水産資源を背景に、古くから北方漁業の基地として発展してきた水産都市です。

根室市観光PR動画「冬の根室」

根室市の閑散期は1月、4月、12月

北海道の12月閑散期

根室市の観光スポット

根室市は自然と歴史が魅力の観光スポットが豊富です。まず、北方四島を望む「納沙布岬」は絶景が広がり、四島の記憶と平和を願う場です。さらに、「春国岱」は湿地帯の自然を満喫でき、渡り鳥の観察に最適です。また、オホーツク海の新鮮な海産物が楽しめる根室港もおすすめです。

納沙布岬

北海道で一番早い日の出として最も有名なスポットです。春から初冬にかけては、ミンククジラやネズミイルカなど、夏にはラッコ、冬は流氷といった、力強く、幻想的な景観を楽しむことができます。先端に建つ「納沙布岬灯台」は1872年(明治5年)7月に設置された北海道最古の洋式灯台です。また、日本本土「最東端」の地で「日本本土四極踏破証明書」を交付しています。

◆納沙布岬
北海道で一番早い日の出として最も有名なスポット。 根室の日の出は、6月だと午前3時30分過ぎで、沖縄の那覇よりも約2時間も早い。 毎年、元旦には日本一早い初日の出を見ようと、全国各地から沢山の観光客が納沙布岬を訪れます。 ラッコやクジラが現...

春国岱

砂洲が海中から現れた珍しい地形で、豊かな自然が広がっています。春国岱は特に渡り鳥の観察地として有名で、数多くの種類の鳥が生息しています。また、野生動物の生息地としても重要で、美しい湿地帯や原生林が広がっています。自然散策やバードウォッチングを楽しむ観光客に人気の場所です。

◆春国岱
ラムサール条約登録湿地 風蓮湖・春国岱

まとめ

根室市は、北海道の東端に位置する都市で、日本の最東端にある市として知られています。豊かな海産物が特産で、「納沙布岬」や「春国岱」などの自然観光スポットも多く、特に四島海峡の風景が美しい街です。

朝日にいちばん近い街
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